お知らせ
2022.04.21
福岡県豊前市、安藤ハザマ、「地域包括連携協定」を締結
2022年04月21日
イーレックス株式会社
イーレックス株式会社(本社:中央区京橋、代表取締役社長 本名均、以下、「当社」)と株式会社安藤・間(本社:東京都港区、代表取締役社長:福富正人、以下、「安藤ハザマ」)と福岡県豊前市(市長:後藤元秀、以下「豊前市」)の3者は、2022年4月19日持続的なまちづくりの実現を図ることを目的とした「地域包括連携協定」(以下、「本協定」)を締結しましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
本協定は、イーレックスおよび安藤ハザマの保有する再生可能エネルギー関連技術やノウハウなどを活用した地域脱炭素化をはじめ、豊前市の地域資源を活かした持続可能なまちづくりと地域経済循環を通じた地域活性化への貢献を目指すものです。
今後、3者による緊密な連携のもと、協議を重ねながら具体的な実施内容を決定します。
- 本協定における連携の範囲
(1) 脱炭素社会の実現に関すること
(2) 環境の保全及び防災対策の推進に関すること
(3) 産業振興など地域経済の発展に関すること
(4) 観光の振興に関すること
(5) 国際化・国際交流の推進に関すること
(6) 健康・医療・福祉の向上、教育・文化の振興に関すること
(7) その他地域社会の活性化及び市民サービスの向上に関すること
イーレックスは「再生可能エネルギーをコアに電力新時代の先駆者となる」という経営理念のもと、経済合理性を追求し脱炭素社会の実現のために、あらゆる角度から挑戦をしております。
本協定による連携を通じて地域課題の解決を図り、豊前市の目指す“安心文化”のまちの実現に向け、豊前市と安藤ハザマと共に取り組んでまいります。
「地域包括連携協定」締結式
(中央:豊前市後藤市長、左:安藤ハザマ五所九州支店長、
右:イーレックス斉藤取締役)
今後も、イーレックスは再生可能エネルギーを活用した事業を国内外において積極的に推進する事で、地球温暖化の防止と、脱炭素社会の実現に向けて貢献してまいります。
【豊前市の概要】
市長 | 後藤 元秀 |
位置 | 福岡県の東南端に位置し、福岡県北九州市とは北西45km、 大分県中津市とは南東7kmの位置関係にあり、京築地域南部の中心都市 |
人口 | 約2万4千人(2022年3月末現在) |
特徴 | 市のシンボルである求菩提山が2001年に国の史跡に認定され、 また2012年には石垣の棚田を含む約42.4haが国の重要文化的景観に選ばれるなど、 豊かな自然に恵まれている |