グローバルエンジニアリングとの資本業務提携契約締結に関するお知らせ
イーレックス株式会社
資本業務提携契約締結に関するお知らせ
イーレックス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:本名 均、以下「当社」)は、電力需給調整事業など多角的な電力サービス事業を展開する株式会社グローバルエンジニアリング(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:高橋 宏忠、以下「GL社」)との間で、以下の通り資本業務提携契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。

1.資本業務提携の目的
イーレックスグループは、「~持続可能な社会の実現のために~再生可能エネルギーをコアに電力新時代の先駆者になる」という2030年ビジョンのもと、再生可能エネルギーを基軸として、電力小売事業、トレーディング事業、発電事業、燃料事業の4つの事業を一体的に推進することで、安定的な収益の確保とリスクの分散化を図り、成長を続けてまいりました。国内の事業においては、安定的な小売事業の展開に加え、今後の成長エンジンとして「アグリゲート事業」に取り組んでおります。このようにして国内の収益基盤を固め、海外で推進している脱炭素事業から創出されるカーボンクレジットを国内の「アグリゲート事業」および「小売事業」で活用する循環サイクルの構築を、中長期の重要な成長戦略のひとつとしております。
また、GL社は、自家発電設備・蓄電池によるディマンドリスポンスや蓄電池・再生可能エネルギーを活用した ESP事業、需給調整機能を活用したバランシンググループ管理など、電力サービスに関する幅広い事業を展開しております。
両社は、顧客および社会のカーボンニュートラル実現を共通の経営課題と捉えており、小売電気事業および再生可能エネルギー関連事業のさらなる拡大・発展に資する中長期的な協力関係を構築することにより企業価値向上を目指すことを目的として、資本業務提携することといたしました。
本資本業務提携は、「イーレックスがGL社の株式を保有」することを通じて、両社の各事業におけるより強固で長期的なパートナーシップを構築し、両社の持続的成長と相互の企業価値向上を目的としております。
2.業務提携の内容
| 協業分野 | 内容 | エリア特性や電源種に応じた双方の知見を活用することによる予測精度向上 |
|---|---|---|
| 【1】アグリゲート事業 | ・需給予測精度向上に向けた検討 | ・案件開発における協業 ・システム対応の最適化のための相互協力 ・容量市場、需給調整市場、卸電力市場等を活用した最適運用に向けた相互協力 |
| ・系統蓄電池事業の競争力強化に向けた検討 | ・イーレックス主導で開発する再エネ電源をGL社へ卸供給 | |
| 【2】小売事業 | ・再エネ電源の開発、融通等における協業 | ・需要化ニーズに合致した柔軟なスキームでのCPPA提供 |
| ・CPPAの利便性・価値向上に資する小売事業での取り組み | ・双方の競争力を活かした電力小売での協業の検討 | |
| ・沖縄エリアでの協業 | ・沖縄での事業環境の特殊性を踏まえた相互の卸融通等により、両社の事業安定性および収益性を向上 | |
| 【3】その他 | ・トレーディング事業における協業 | ・現物取引、先物取引、ヘッジ等の多様な調達手段の小活用に向けた相互協力 |
3.資本業務提携の相手先の概要
| 項目 | 内容 |
| (1) 名称 | 株式会社グローバルエンジニアリング |
| (2) 所在地 | 福岡県福岡市東区香椎一丁目1番1号 ニシコーリビング香椎2F |
| (3) 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 高橋宏忠 |
| (4) 事業内容 | 小売電力事業 ディマンドリスポンス事業 ESP事業 自家発電設備のエンジニアリング |
| (5) 設立年月 | 1991年10月 |
| (6) 資本金 | 350,420千円(2025年3月31日現在) |
以上
